はじめまして、運営者のYUKIです。 数あるサイトの中から「Kaigo-trymama(カイゴ・トライママ)」を訪れていただき、本当にありがとうございます。
私は1990年生まれの現在36歳です。 これまでのキャリアは、介護とは180度異なる世界にありました。土木製品の製造メーカーで13年間勤務し、その後3年間はフリーランスのWebライターとして活動。社会人としての時間のほとんどを、モノづくりと言葉の世界で過ごしてきました。
そんな私が、学生時代の就職活動からずっと避けてきたのが「介護」という業界です。
「きつい」「汚い」「排泄介助なんて絶対に嫌」
正直に言えば、私は介護に対してそんなネガティブなイメージしか持っていませんでした。特に排泄介助への抵抗感は強く、「自分には一生縁のない仕事だ」とさえ思っていたのです。
35歳、自分と向き合って見つけた「新しい自分」
転機が訪れたのは1年前、35歳の時でした。「自分の性格や特性はWebライターや事務職に向いていないのでは…」と疑問を抱いたことから始まります。そこから自分の特性について深く掘り下げ、「自分の特性に合った職業は何か」「これからどう生きていきたいのか」と深く見つめ直した時、ふと浮かんだのが、あんなに避けていた介護の世界でした。
「本当の現場はどうなんだろう? 私の持っているイメージは、ただの偏見ではないか?」と、まずは業界を知るため、障がい者グループホームで資格不要で勤められた世話人の仕事をしました。
もっと福祉について勉強してみたいと思った私は、介護職員初任者研修を受けました。その講義で知ったのは、介護とは単なる「お世話」ではなく、一人の人間としての生活を根底から支える、極めてクリエイティブで専門的な仕事であることでした。
人の健康状態を間近で観察し、異変にいち早く気づいて適切に対応する。そこには医学的な知識も必要ですし、言葉にできない相手の心を読み取る深い洞察力も欠かせません。さらに、現場で起きたことを的確に言語化し、他の専門職やご家族へ橋渡しをする能力も求められます。
「きつい」「排泄介助が嫌」と避けていた頃の私には、これほどまでに知的で、人間味にあふれた側面があるなんて想像もつきませんでした。
ママの「日常」は、介護現場の「専門スキル」になる
そして、現場に立って1年。私はもう一つ大切なことに気づきました。 それは、子育てという尊い経験を持つママさんこそ介護現場が最も求めている「質の高い人材」そのものであることです。
育児の中で当たり前に積み重ねてきた、相手を想う優しさ、変化を見逃さない観察力。それらは、座学だけでは学べない、介護職にとって最高の資質です。
「私にできるかな?」という不安を「私だからできる」に変えたい
当サイト「Kaigo-trymama」を立ち上げた理由は、一つです。 かつての私のように、先入観で一歩を踏み出せないママさんの不安を解消し、納得感を持って介護業界へ飛び込んでほしいからです。
質の良い介護人材が増えることは、介護を受ける方はもちろん、働く側の幸せにも繋がります。 異業種から35歳で挑戦し、現場の奥深さを知った私だからこそ伝えられる本当の介護と後悔しない始め方。
「私にできるかな?」という不安を「私だからできる」という自信に変えて、あなたが誇りを持って輝ける未来に繋がるよう、情報を提供いたします。
